日立市伝統「日立郷土カルタ」の校内大会が行われました。

カードを選び並べるところから勝負は始まります。
みんなが探しているのは「領内一」の札です。

始まる前はざわざわしていた会場ですが、
一気に集中モードに入ります。

初参加の一年生も札を読み終える前には札を見つけられるほど上達しています。

違う学年間での勝負もありますが、下級生も負けません。

高学年にもなると一文字目で勝負が決まります。
審判さんが判断できないときはじゃんけんです。

優勝を決める勝負ではこの盛り上がりです。

審判を務めてくださったのは、おうちの方とロータリークラブの皆さんです。
子どもたちは審判さんと仲良く話していました。

応援・ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

たてわり班対抗でドッジボール大会を開催しました。

１～６年生が一緒になって行うため、
高学年は低学年に当ててはいけないなどのルールも作られています。

下級生を助ける児童の姿もたくさん見ることができました。

決勝戦の結果発表はこのように大盛り上がり。

最後に企画運営をしてくれた計画JRC委員会の子どもたちから
優勝チームにメダルの贈呈がありました。

入賞チームにも賞状が渡されました。

たてわり班のみんなで助け合いながら一生懸命戦いました。
計画をしてくれた委員会の皆さんもありがとうございました。

地域の方々と一緒に防災訓練を行いました。

まず始めに、地震と火災を想定した避難訓練を行いました。

その後、中小路コミュニティーの皆さんに
準備していただいた防災訓練も行いました。

防災対策課の皆さんにもご参加いただきました。

消火器訓練

大きな声で助けを呼ぶ訓練

その後、体育館で災害に関する実験を交えた講演会を聞きました。

ナダレンジャー（自然災害に関する研究をしている博士）の実験にみんな興味津々です。

自然災害をおもちゃの形に変えて
わかりやすく説明し、体験させてくださいました。

最後に代表児童から、感想とお礼の言葉を伝えました。

きっと今回のナダレンジャーとの出会いで、
多くの子どもたちが自然災害に興味をもったのではないでしょうか。

楽しく体験することが子どもたちの良い学びにつながることを改めて感じました。

読書週間の一環として、先生による読み聞かせが行われました。

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

みんなとても真剣に聞いていました。

５・６年生がパンポン教室を行いました。

うまくボールを操るための練習などもしていました。

講師の先生に教わりながら楽しくプレーしていました。

日立市発祥のスポーツであるパンポン。

楽しみながら伝統を守りつないでいく活動になりました。